【実体験】日本初のLCC『ZIPAIR』の評判は実際どうなの?を解説
皆さんこんにちは!まさおです🦣
コロナも落ち着き、そろそろ海外に行きたい!けれど、飛行機代が高いし、LCCは安いとは聞くけど海外のサイトばかりでよくわからない…
そんな方に向けて、今回は日本初となる中距離国際線のLCCである『ZIPAIR』について実体験をもとに解説していきます!
『ZIPAIR』とは?
- ZIPAIRは「JAL(日本航空)」の国際線専用LCCになります。
- 2020年10月からスタートしたとても新しいLCCです。
- 座席タイプはエコノミー(Standard)とビジネス(Full-Flat)の2種類です。
- 就航先は2023年1月時点では「ソウル、バンコク、シンガポール、ホノルル、サンノゼ、ロサンゼルス」です。
▼アプリの選択画面
『ZIPAIR』って本当に安いの?
結論、安いです笑
私はGWの時期にホノルル便(往復)を予約したのですが、他社とZIPAIRでは下記のように値段が違いました。
例:2023年5月1日~5月6日 / 成田 - ホノルル間 / 直行便
- 他社:22万円
- ZIPAIR:13万円
約9万円ZIPAIRの方が安かったです!!これはかなりお得でした。
『ZIPAIR』が安い理由(消費者目線)
①座席モニターがない
国際線のお供と言っても過言ではない座席モニターがないです。
「えっ映画見れないの…?」との不安がよぎりますが安心してください。
無料インターネットサービスがあり、スマホからWi-Fiに接続するとZIPAIRが提供している映画や音楽サービスが楽しめます!
ただし、映画の数はたしか8つくらいで座席モニターがある飛行機に比べて少なかったです。
事前にNetflixなどから見たい映画をダウンロードしておくことをお勧めします!
②座席間隔が狭い
一般的な国際便と比べたら少し間隔が狭い気がしました。
ただ、すごく気になるレベルではなく、トイレに行くときなども特に気になるほどではなかったです!
③機内食・アメニティがオプション
国際線の場合、基本的に機内食やブランケットなどのアメニティがセットでついてくるかと思いますが、ZIPAIRはオプションになります。
つまり、航空代に機内食やアメニティが含まれていない分、お安くなっています。
▼アプリから選択可能
国際線に乗っていると、早朝なのにこんなに食べれないよ!と思うことが私は多々あったので、機内食自体がもともとついておらず、その分安いのは私的には有り難かったです。
結論、ZIPAIRはアリ?ナシ?
私は以下3つの理由で大アリでした!
- 安い
- 予約が簡単
- 安心
1については上で述べた通りです。
2, 3については、アプリのUIも見やすく、当たり前ですが日本語でわかりやすいため、海外のLCCを使うよりも断然ZIPAIRを使いたいと思いました。
▼わかりやすいUI
コロナもあけたし久々に海外に行きたい!という方は一度ZIPAIRを選んでみても良いかなと思います!
この記事が誰かのお役に立てればうれしいです!
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