【婚活】アラサー男性の心理、結婚したいと思った瞬間
こんにちは、まさおです!
今日はちょっと特別なテーマについてお話ししようと思います。
そうです、それは「アラサー男性が結婚したいと思った瞬間」についてです。
人生の岐路に立って、未来へのステップを踏み出す瞬間。さあ、一緒にその瞬間を深掘りしてみましょう。
結婚を考える思考パターン
結婚を考えるに至るには二つの気持ちが必要だと思います。
「①結婚への意欲(内発的要因)」×「②相手への好意(外発的要因)」=結婚
この両方がないと結婚には至りません。
いつまでもプロポーズしてこない男性は①がないか②が足りないかのどちらかです。
どちらが足りてないのかわからないと、
「私は結婚したいのに相手は全然その気がない!私に魅力がないのかな…」
と自分を責めてしまいます。自分や相手が①と②のどちらが足りていないのか把握しておくことが大切かと思います。
アラサー男性が結婚したいと思った瞬間
今回の記事では、「①結婚への意欲(内発的要因)」はどんな時に出てくるの?について、アラサー男性個人の意見をお話ししていきます!
1. 自分一人で経験できる楽しいことに限界を感じてきた
20代を謳歌し、友人との遊びや個人的な楽しみを追求する日々。
飲み会やキャンプ、海外への一人旅などなど遊べる限り遊んできました。
しかし、ほとんどの遊びは「ある程度想像できる」ものになってきており、新しいことにチャレンジをしたくても「自分で思いつくことはある程度やり尽くしてしまった」気がしてきました。
もちろん一人で過ごす時間も今も十分魅力的なのですが、それだけでは心が満たされなくなることがあるのです。
一人旅で綺麗な景色を見て心の中で綺麗だなと叫ぶのも素敵なのですが、誰かとこの気持ちを共有したいという思いが年々強くなっている気がしています。
結婚への思いが芽生えるのは、自分だけでなく誰かと共有できる幸せを求め始める瞬間かもしれません。
2. 自分ではない誰かを喜ばすことに、喜びを感じてきた
人は誰かを喜ばせることによって、自分自身も幸福感を得ると誰かが言っていました。
例えば有名店で美味しいご飯を食べたい!という気持ちが以前は強かったのですが、
この料理を食べて喜んでいる姿を見たい!という気持ちが芽生えてきました。
アラサー男性が結婚を考え始める瞬間は、自分の幸福だけでなく、パートナーの幸せも考えられるようになった瞬間なのかもしれません。
3. 将来一人だけで時間を過ごすことに恐怖を感じてきた
孤独が昔から一番の恐怖でした。
今はSNSやYoutube、Netflixなどのコンテンツが溢れているため一人で楽しく過ごすことも容易です。正直スマホがあれば十分に楽しいのです。
ただ、消費系の時間の使い方ではどうしても孤独の恐怖を完全に消し去ることが出来ない気がしてしまうのです。
消費系の時間の使い方も楽しいのですが、それプラスで孤独を減らすための建設的な時間の使い方もしたいなという気持ちが強くなってきました。
4. 仲の良い友人が結婚し始めて、会話が合わなくなってきた
友人関係は人生の中で大きな影響を持ちます。
大学・新社会人あたりまでは多くの人が同じようなペースで人生を進めますが20代中盤辺りからそのペースが人によって変わってきます。
自分は相手すらいない時に、友人は彼女へのプロポーズの話、子供の話、マイホームを購入する話などをされると中々に辛いものがあります。話についていけないので。
全くもって結婚することが第一ではないですし独身で人生を謳歌する幸せも十分にあるかと思います。
しかし周りからの影響で、自身の人生観を振り返り、結婚を考えるきっかけとなることも少なからずあるのでしょう。
まとめ
以上が個人的に思うアラサー男性が結婚したいと思った瞬間になります。
かなりネガティブな要素が多い気もしますね笑
今回はあくまで内発的に結婚したいと思った瞬間になります。
次回の記事では結婚相手として「②相手への好意(外発的要因)」はどんな時に出てくるの?についてお話ししたいと思います!