興味の幅が狭いのはなんで?大人になってから興味を持てなくなった理由を真剣に考えてみた
趣味はなんですか?
この質問がすごく苦手です。
胸を張って言えるような趣味だったり、誰かに話せるような引き出しがないなーと思ってしまうから。
興味を持っても少し調べて何となく分かったなと思ったら、そこから急にトーンが下がってしまいます。RPGのゲームを買っても最終ステージの直前までいくと突然萎えてやめてしまうのです笑
ゼルダもポケモンも、もうクリアできない性格になってしまいました…
逆に色々なことに興味があって、話の引き出しも多く、能動的に何かに取り組んでいる人にすごく憧れます。
例えば車に乗るのが好きだったり、音楽を作るのが好きだったり、DIYで家具を作っていたり、、などなど。仕事ができる人もこのパターンの人が多いような気がしています。
なぜ自分はこんな性格になってしまったのか、どうしたらそんな人に近づけるのかを赤裸々考察してみました!
なぜ興味の幅が狭いのか
人の性格は幼少期に形成されると就活の時に誰かが言っていました
自分の幼少期を振り返ってみると、自分の気持ちよりも他のことを優先させることが多かった気がします
例えばお金
「どれが食べたい?」と聞かれても、美味しそうなものよりも1番安そうなもの
「どの服が着たい?」と聞かれてもオシャレだと思う服よりも1番安い服
そんな価値基準で決めてきた気がします
例えば勉強
見たいドラマがあっても「これを見たら1時間×12回で12時間も失ってしまう…観るのをやめよう」と、面白そうなドラマを観ることよりもやった方が良さそうな勉強を優先させてきました
例えば友達の意見
野球部に入った時に、本当はファーストをやりたかったのに
「まさおピッチャーやれよ、カッコいいぞ」と言われ、ピッチャーになりました…笑
そんなこんなで自分の興味よりも他の何かを優先してきた結果、
自分の興味がそっぽを向いて出てきてくれなくしまった気がします
どうしたら興味の幅が広がるのか
無視し続けてそっぽを向いてしまった興味に「もう無視しないよ!戻ってきても良いんだよ!」と教えてあげないといけません。
一瞬でも興味が湧いたら逃さない
私はやらない言い訳を作る達人でもあるので、何かをやろうと思っても「あ〜やっぱ無理だ」となってしまいます。なので、やらない言い訳を無視するキャンペーンを取り入れています。
やらない言い訳は絶対に出てくるということを理解した上で、あえてそれを無視して、とにかくやってみる人でありたいです
あえて断ってみる
友達からお誘いを受けると、昔はどんなに忙しくて休みたい時でも断れずに行っていました。なので断ってみようと思います。
冷徹な人になると言うことではなく、自分の本音を人に言うことを始めようということですね笑
批判しない
流行っているものを詳しく知ろうともせずにただ否定する時期がありました。
「Breaking downってどうせヤンキーが暴れてるだけだろ?何が面白いんだ?」と毛嫌いして見ないイメージです笑
何かを批判して受け入れないことはものすごく簡単で、ただ切り捨てればいいだけ。
それ以上傷つかないけど、そこから何も生まれない。
なので簡単なことはしないで、まずは受け入れて、良さを知る努力をしようと思います
ちゃんとお金を稼ぐ
お金が全てではないですが、お金がなくて自分の気持ちがわからなくなるのは嫌だなと思っています。なのでしっかりと働いて、自分の希望を叶えてあげられるだけ稼ぎたいです
本を読む
自分一人で悩んでいても限界があります。
自分と同じような悩みをしてきた人は必ず世の中に沢山います。その乗り越え方を知っている人も必ずいます。本を読むと、それに出会うことができます。
オードリー若林さんが書かれた「ナナメの夕暮れ」を読んだときに、自分の悩んでいたことがドンピシャで書かれており、さらに若林さんなりの乗り越え方まで載っておりかなり感銘を受けました。
本に書かれたことを真似する必要は全くないですが、自分と同じ悩みを抱えていて、それを乗り越えようと必死に生きている人がいるということだけでも心が軽くなるかと思います。
まとめ
自分と同じような壁にぶちあたって悩んでいる人がもしいたら、
この記事をみて、似たような人もいるんだなーと思ってくれると嬉しいです笑
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